試験監督中の遭遇
朝っぱらから試験監督に駆り出された。文学部の一般教養科目「社会思想史」の試験の最中、暇に任せて、ふと問題文(選択式)を見ると、やや。
ここ文学部だよな・・・なんてステキな問題。
20才頃の自分にとってバウハウス(特に予備課程)の影響は限りなく大きかった。何も知らなかった学生時代には必死で勉強したなぁ。述べたい。述べまくりたい。
設問3は普通によく知られているグロピウスとイッテンの話なんだろうけど、設問4はどの辺の話なのか問題文だけではよくつかめなかったので、担当の先生に模範解答を聞いてみた。
「広義に捉えればユーザビリティの話も含まれるんですか?まともに考えると深すぎるんじゃ」
「いやー、般教ですからベタな話ですよ。例えば人間を楽天的に機械に例えて要素還元してもどっかで無理が、みたいな」
とのことであった。別にデザイン史を専門に講義しているわけじゃなく、20世紀初頭の社会思想の一環として触れただけらしい。そして学生らも単なる「般教の論述テスト」以上のロマンを感じることも無いようで、せっせと答案を埋めているだけのようであった。ちょっと悲しい。
しかし、思わぬところでバウハウスに出くわすとは、大学は広い。
設問3「バウハウスの内部でどのような論争があったか、その論争者の立場の違いを明確に説明した上で、この論争についてあなたの考えを述べなさい」
設問4「バウハウスをはじめとする機能主義的デザイン思想が根本において抱いているといえる人間機械論とはどのような考えであるのかを明確に説明した上で、それが現在どのような問題を生じさせているのかについてあなたの考えを簡潔に述べなさい」
ここ文学部だよな・・・なんてステキな問題。
20才頃の自分にとってバウハウス(特に予備課程)の影響は限りなく大きかった。何も知らなかった学生時代には必死で勉強したなぁ。述べたい。述べまくりたい。
設問3は普通によく知られているグロピウスとイッテンの話なんだろうけど、設問4はどの辺の話なのか問題文だけではよくつかめなかったので、担当の先生に模範解答を聞いてみた。
「広義に捉えればユーザビリティの話も含まれるんですか?まともに考えると深すぎるんじゃ」
「いやー、般教ですからベタな話ですよ。例えば人間を楽天的に機械に例えて要素還元してもどっかで無理が、みたいな」
とのことであった。別にデザイン史を専門に講義しているわけじゃなく、20世紀初頭の社会思想の一環として触れただけらしい。そして学生らも単なる「般教の論述テスト」以上のロマンを感じることも無いようで、せっせと答案を埋めているだけのようであった。ちょっと悲しい。
しかし、思わぬところでバウハウスに出くわすとは、大学は広い。
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おお。美大生でもこれちゃんと解答するとなると、たいへんですよ。
・・・ていうか、私、ちゃんとした答案書けないかも。orz
デザイン史ちゃんと勉強してないと答えるのは難しいですよね。
もう古いと言われますが、物事の源流を探ることで見えてくるものはあるような。