Rotation works
先週の月曜日から卒業制作のゼミも始まっている。今年は10名。各自のテーマ選定まで少し時間をとったので、以前から試してみたかった、ある工作ワークショップの実験をやってみた。課題は、「ユニークな動きを持つモビール」。プロトタイピング的に試作・動作させながら動きの要素を見出して改良していくことが求められる。今回のポイントは、そのための方法として、3〜4人のグループをつくり、個別に作品を作り始め、1時間程度で交互に回していくというもの。
つまり4人だと、
Aさん→B君→Cさん→D君(完成)
B君→Cさん→D君→Aさん(完成)
Cさん→D君→Aさん→B君(完成)
D君→Aさん→B君→Cさん(完成)
という風になる。最初の人でスタートしたものが、4人の手が入って完成ということだ。次の人がある部分に着目し「このへんがユニークだ」と判断した部分を抽出し、不要な要素が削られ良い部分が引き継がれて進化していく・・・というのがどのくらいダイナミックに起こるのか、または起こらないのかを検証してみるのがねらいだった。ブレスト時の思考が「人の尻馬に乗る」ことで頭をシャッフルし思いがけない連結を生むように、創造性をグループの中に起こすような方法はもうちょっと考えられていい。個人制作に慣れない人はひとりで悩んだ末に袋小路に入りがちだが、それを回避するためにも協創の中で面白いことのソースを見つけて育てるための方略を体得したほうが生産的だ。そんなわけで今回の試みをやってみた次第。
実際にどうなるかは当然僕も見たことないので、どうなるか非常に関心があったのだが、結果としてはテグス結んだり材料カットしたりに予想以上に時間が掛かるようで、制作を引き渡すタイミングが合わず、すぐ完成には至らなかったのはちょっと残念。制作過程と変化の様子はデジカメ写真で残しておくことを指示したので、しばらく研究室に吊しておいて変わっていくのを観察するとするか。4年生のみんな、暇なときでいいので良いので空き時間に作ってくださいね。変化の様子については続報するかも。
夜の部では、「プリン」のオブザベーション&デザインをやってみた。
こちらはボチボチ。
つまり4人だと、
Aさん→B君→Cさん→D君(完成)
B君→Cさん→D君→Aさん(完成)
Cさん→D君→Aさん→B君(完成)
D君→Aさん→B君→Cさん(完成)
という風になる。最初の人でスタートしたものが、4人の手が入って完成ということだ。次の人がある部分に着目し「このへんがユニークだ」と判断した部分を抽出し、不要な要素が削られ良い部分が引き継がれて進化していく・・・というのがどのくらいダイナミックに起こるのか、または起こらないのかを検証してみるのがねらいだった。ブレスト時の思考が「人の尻馬に乗る」ことで頭をシャッフルし思いがけない連結を生むように、創造性をグループの中に起こすような方法はもうちょっと考えられていい。個人制作に慣れない人はひとりで悩んだ末に袋小路に入りがちだが、それを回避するためにも協創の中で面白いことのソースを見つけて育てるための方略を体得したほうが生産的だ。そんなわけで今回の試みをやってみた次第。
実際にどうなるかは当然僕も見たことないので、どうなるか非常に関心があったのだが、結果としてはテグス結んだり材料カットしたりに予想以上に時間が掛かるようで、制作を引き渡すタイミングが合わず、すぐ完成には至らなかったのはちょっと残念。制作過程と変化の様子はデジカメ写真で残しておくことを指示したので、しばらく研究室に吊しておいて変わっていくのを観察するとするか。4年生のみんな、暇なときでいいので良いので空き時間に作ってくださいね。変化の様子については続報するかも。
夜の部では、「プリン」のオブザベーション&デザインをやってみた。
こちらはボチボチ。
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