学外演習:内田洋行社訪問

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 金曜の午前中、江東区にある内田洋行の潮見オフィスまで3年生全員と訪問。一部学生らの服装に冷や汗をかきつつ、ショールームにお邪魔させていただく。ハイテクな製品に好奇心丸出しで歓声をあげる若者らの反応は、中の人達には新鮮だったようでかなり面白がられたが、引率する側としてははしゃぎっぷりにますます冷や汗をかく。朝っぱらの時間帯、貸し切り状態で助かった。

 見学させていただいたのち、ミーティングルームにて学生らが進行中のプロジェクトについて手短にプレゼンする機会を設けて頂いた。まだ企画もちゃんと固まってないながらも、現時点での問題意識と調査内容を聞いてもらうために、学生らは徹夜して発表用の資料をファイリングして持ってきたようで、そのへんは流石にただの社会科見学に来たのではないという状況を読んでいた。そして、さきほどの状態と比較して、コメント聞くときの相当な真剣さには、ちょいと感心。鋭い指摘と温かい励ましの言葉を頂いたが、まぁ、これからだよね。頑張ろう。
学生らはその後、3限に間に合うように大学に帰っていった(・・・のだろうか?)

 こういった実社会の現場と接する機会には学生らの意識が変わるのが実感できて、なかなか有り難い。学内にいると、なかなか自分たちの問題意識が社会と繋がっている感覚がもてないが、自分たちが考えていることとそこまで切り離されているわけじゃないことや、プロでも(いやむしろプロだからこそ)地味なフィールド調査で生のユーザの様子を重視していることを知ってもらえれば、とりあえず目的は達成できたかな。
 学生らには、決して学内発表会をゴールにせず、もっと広い世界に挑戦することを意識して欲しいと思う。そもそもそのためのプロジェクト演習なのだから。


 最後になりましたが、次世代ソリューション開発センター・ユーザーセンタードデザインチームの皆様、お忙しい中、学生の相手をして頂いてありがとうございました。感謝いたします。


参考:
UCDチームによる、@IT連載記事「モノ/ヒトをつなぐこれからの「場」のデザイン」
第1回 ユビキタス時代の「場」づくり入門
第2回  こだわりCDを多くのユーザーに快適に試聴させよ
第3回 人間の感覚を信じて情報を切り捨てるデザイン



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このページは、kamihiraがMay 26, 2008 9:03 AMに書いたブログ記事です。

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