本棚から見つけるインフォグラフィックス
無くなった本をみつけるために本棚をごそごそ漁っていたら、インフォグラフィックス関連本であまり知られてない本が目に入ったので簡単に紹介。どれも眺めているだけで楽しい本である。
始めに、デビッド・マコーレイの「道具と機械の本 -てこからコンピュータまで」。これはデザイン本というより、子供向けの科学本や図鑑に近い存在だが、意識しないで使っている道具の仕組みを非常にやさしい図で解説するという点で極めて適切に情報がデザインされている。いいデザインの本は、決してデザイン技法書のコーナーにだけ並べられているわけではないのだ。
これは自分で持ってなかったので、最近Amazonで買った。元々は¥6000のところ、マーケットプレイスで ¥352+配送料でゲット。(ただし旧版。新版は異様にプレミア付いている)
本文より。ファスナーの仕組み。こんな感じで一冊まるごと手書きの図解が続いている。
レコードプレイヤーの仕組み。簡潔に書かれた図には、なるほど、こうなってるのか、という驚きの連続だ。よくわからないが、なぜかマンモスが語り部役のキャラクターとしてほぼ全編に登場する。
中身はそれなりに濃い。宇宙空間の中の太陽系の図解。
左はエジプトのミイラの棺桶の中身をレイヤー化した図。こんなものを微細に図解したところで現代社会において役に立つかとはさっぱり思えないが、なんだか奇妙に惹きつけられる驚きの雑学。
次は、「東京 -建築・都市伝説 TOKYO ELEVEN PARADISE」。江戸東京博物館であった「東京建築展」の開催記念につくられたピクチャーブック。これも本棚で眠っている。たしか新品で買ったときは¥2800ぐらいだったのにな。今となっては手に入れるのも難しいらしい。(探している人いましたら、お貸ししますよ)
中は東京の伝説の建築が仕掛け絵本で作られている。代々木オリンピックプールがポップアップ。

新宿の高層ビルは、タブを上にひっぱるとニョキニョキとビルが生えてきて、ビルの高さを比較できる。
いろんな仕掛けを駆使して建築の特徴を楽しむような見せ方を工夫してあって、グラフィックデザインとしても質感が非常に美しい。
次は「武器--歴史,形,用法,威力」。人類のあけぼのの頃の投石から、核兵器までの武器を詳しく網羅した本。それぞれの機能や、仕組み、威力が図解されている。不謹慎な本だが、漫画家やイラストレーターの図版資料としては重宝しそう。
機械的な罠の仕組み。実際にベトナム戦争時につかわれていたらしい。
この本は、なぜか遊びに来た学生らが手に取る率が非常に高いのだが、やっぱり怪しげな本は興味をそそるのかな。若者が熱心にこの本に見入っている様子は異様だ。
他にも。
「Understanding Healthcare」Richard Saul Wurman
「Understanding USA」Richard Saul Wurman
「矢印のかたち-その先にあるモノへの誘導」
「手の領分 おしゃべりな手にかたらせよ」
「オープンヒア-インストラクションデザインの技法」
ブログで書こうと思い立って写真とか取っていたら・・・・、もともとやっていた資料探しからいつのまにか脱線していることに今頃になって気がついたのであった。ううっ!子供なみだ。
これは自分で持ってなかったので、最近Amazonで買った。元々は¥6000のところ、マーケットプレイスで ¥352+配送料でゲット。(ただし旧版。新版は異様にプレミア付いている)
本文より。ファスナーの仕組み。こんな感じで一冊まるごと手書きの図解が続いている。
レコードプレイヤーの仕組み。簡潔に書かれた図には、なるほど、こうなってるのか、という驚きの連続だ。よくわからないが、なぜかマンモスが語り部役のキャラクターとしてほぼ全編に登場する。機械のする仕事は、どんなに小さなものでも、すべて一連の原理に、いいかえれば科学の法則に従っています。つまり機械の働きはまったく原理的なのです。機械の働きぶりがみたいだけなら、カバーを外して中をのぞけば十分です。しかし、どうしてそんな働きをするかを知りたいと思ったら、その動きのもとになっている原理をちゃんと理解しなければなりません。
ですからこの「道具と機械の本」に出てくる機械は、用途によってではなく原理によって分類してあります。このやり方だと、たとえばすきとファスナーが実は同じ仲間であるとか、水力発電と歯医者さんのドリルがよく似ているとか、いろいろ面白いことがわかってきます。もちろん、すきとファスナーでは見かけも大きさも全然違っていますが、動きの原理によれば同じ種類ということになるのです。
(まえがきより)
中身はそれなりに濃い。宇宙空間の中の太陽系の図解。
左はエジプトのミイラの棺桶の中身をレイヤー化した図。こんなものを微細に図解したところで現代社会において役に立つかとはさっぱり思えないが、なんだか奇妙に惹きつけられる驚きの雑学。次は、「東京 -建築・都市伝説 TOKYO ELEVEN PARADISE」。江戸東京博物館であった「東京建築展」の開催記念につくられたピクチャーブック。これも本棚で眠っている。たしか新品で買ったときは¥2800ぐらいだったのにな。今となっては手に入れるのも難しいらしい。(探している人いましたら、お貸ししますよ)
中は東京の伝説の建築が仕掛け絵本で作られている。代々木オリンピックプールがポップアップ。
新宿の高層ビルは、タブを上にひっぱるとニョキニョキとビルが生えてきて、ビルの高さを比較できる。
いろんな仕掛けを駆使して建築の特徴を楽しむような見せ方を工夫してあって、グラフィックデザインとしても質感が非常に美しい。
次は「武器--歴史,形,用法,威力」。人類のあけぼのの頃の投石から、核兵器までの武器を詳しく網羅した本。それぞれの機能や、仕組み、威力が図解されている。不謹慎な本だが、漫画家やイラストレーターの図版資料としては重宝しそう。
機械的な罠の仕組み。実際にベトナム戦争時につかわれていたらしい。
この本は、なぜか遊びに来た学生らが手に取る率が非常に高いのだが、やっぱり怪しげな本は興味をそそるのかな。若者が熱心にこの本に見入っている様子は異様だ。他にも。
「Understanding Healthcare」Richard Saul Wurman
「Understanding USA」Richard Saul Wurman
「矢印のかたち-その先にあるモノへの誘導」
「手の領分 おしゃべりな手にかたらせよ」
「オープンヒア-インストラクションデザインの技法」
ブログで書こうと思い立って写真とか取っていたら・・・・、もともとやっていた資料探しからいつのまにか脱線していることに今頃になって気がついたのであった。ううっ!子供なみだ。
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>ブログで書こうと思い立って写真とか取っていたら・・・・、もともとやっていた資料探しからいつのまにか脱線していることに今頃になって気がついたのであった。
引っ越しで片付けていたら懐かしい本が出てきた、、、と一緒ですね。わかります。
脳のワーキングメモリが、HTTPでいう「セッションハイジャック」された状態でしょうか。XSS対策とSSL導入しなければ。。。
御返事しそびれました。すみません。
本棚をあさるとホント、脱線の連続です。
>XSS対策
あー、なんか先月ある若者がやってたwebサービスで話題になってましたね。自分はそういう管理まわりの話には疎いのですが、人気のwebサービスを手がける側からは懸案事項なのでしょうね。お気を付け下さい。
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