「チャーリー式100Q/100A」を読む
読む時間が出来たので、先日Amazonで購入した「チャーリー式100Q/100A 悩み方を考える超・人生相談」を読んだ。
上はお年寄りから下は中学生まで、いろんな年代の人々の現代的な悩み(?)が次々と出題され、それに対して鈴木謙介氏が社会学的な見方を駆使しながら一緒に悩んでいくって内容で、問題意識の生っぽさと真摯な応答がなかなか面白い。Chalie氏と(聞き手の)荻上チキ氏の掛け合いも絶妙だ。
表面的かつ個人的な「悩みごと」ってのも、いろいろな位置づけを解釈していけば、実は構造的な問題が隠れているもので、これまで繋がってなかった点と点をつながりを示されることで、なるほどねぇ、そういう見方もあったか、と納得されられる。相変わらずシャープですね。
本文より。Chalieというニックネームの由来が明かされる場面。
自分もそうありたいものです。デザイン行為だって、きっと "希望"なのだから。
写真は先日の2年生の演習発表会の打ち上げ時のもの。発売されたばかりのこの本にサインしてもらっている、アシスタントのH君。chalieさん、お忙しい中、2年間の非常勤お疲れ様でした。切れ味のいい講評コメントは勉強になりました。
参考リンク:鈴木謙介インタビュー
上はお年寄りから下は中学生まで、いろんな年代の人々の現代的な悩み(?)が次々と出題され、それに対して鈴木謙介氏が社会学的な見方を駆使しながら一緒に悩んでいくって内容で、問題意識の生っぽさと真摯な応答がなかなか面白い。Chalie氏と(聞き手の)荻上チキ氏の掛け合いも絶妙だ。
表面的かつ個人的な「悩みごと」ってのも、いろいろな位置づけを解釈していけば、実は構造的な問題が隠れているもので、これまで繋がってなかった点と点をつながりを示されることで、なるほどねぇ、そういう見方もあったか、と納得されられる。相変わらずシャープですね。
本文より。Chalieというニックネームの由来が明かされる場面。
--チャップリンのどこに惹かれたんですか?うーん、やっぱりこれが一番印象に残ったな。
『チャーリー』が公開される前からもともと好きでね。初期の頃の喜劇からメロドラマまで、映画としても俳優としても好きだった。でも中でも一番心に残っているのが、『独裁者』での最後のアツい演説の中に出てくる「To those who can hear me, I say "Do not despair".」というフレーズ。「この声を聴く人よ、絶望してはならない」と。中学生の頃に知ったそのフレーズだけ、強烈に覚えていたんだ。
このフレーズは今の自分にも繋がっていると思う。やっぱり誰かを目の前にしたときには、できるだけ希望を語りたいじゃない。道化を演じながらも "Do not despair"と胸を張って言えるかどうかを自分に問いたい。そういう意味で、自分にとってだけ意味のある名前だったんだよね。
自分もそうありたいものです。デザイン行為だって、きっと "希望"なのだから。
写真は先日の2年生の演習発表会の打ち上げ時のもの。発売されたばかりのこの本にサインしてもらっている、アシスタントのH君。chalieさん、お忙しい中、2年間の非常勤お疲れ様でした。切れ味のいい講評コメントは勉強になりました。
参考リンク:鈴木謙介インタビュー
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