Diary: May 2008アーカイブ
ベランダで育て始めた枝豆が芽を出した。毎朝、植物を眺めるのは忘れてた子供の頃の気持ちを思い出すようで、なかなか面白い。これは手間暇かけた枝豆と一緒に飲むビールはどれくらい美味しいのかを自分で試す実験でもある。
植物と同じように、情報を栽培する経験も面白いといいのだけど。
植物と同じように、情報を栽培する経験も面白いといいのだけど。
同年代の情報デザイン系大学教員である、立命館大の八重樫先生のブログにちょいと気になるメディア掲載の話が載っていたので、本屋で当該の雑誌をパラパラと立ち読みしてみた。ロック歌手のようだ と、書かれました。あるジャーナリストによる立命館大の路線に批判的な記事。政治的な話はよくわからないので置いておくとして、うーん、あれほどちゃんと活動している人なのに、この文脈での特定個人のピックアップのされ方は気の毒。つーか「コミック本を積み上げてある」etc.という下りの恣意的な状況の切り取り方に思わず笑いました。記事だけ読むと書かれていることを鵜呑みにしてしまうかもしれないが、本人を知ってれば、おやおやと思う。メディアリテラシーって大事だな。
演歌歌手ではないらしい。
kazarblog
学生らは研究室のあるものに教員の人柄を見るわけで、演出まで考えているってのはデザイナーらしいじゃないか。マンガを研究室に置いているのが悪いというんなら、僕だって本棚に置いてるぞ、ってなことで本棚公開。(サブカル臭くてすみません)前の大学では頃はサブカルに興味持つ学生が良く借りに来てたが、今は興味持つ学生も全くおらずもはや眠ってるのでそろそろ処分しようとおもっているところだけど。
とある大学病院の放射線科の壁に貼ってあった手作りダイアグラム。ほほえましいが、血が騒いで「俺に作り直させろ」と思わず言いかけた。
技師の方の話によると、地球にいる人間は日常的に宇宙放射線を浴びているものらしい。高いところに行くとその分光線は強くなるので、ヨーロッパへ飛行機で行くとそれだけでレントゲン1回分ぐらい浴びることになるんだそうだ。
放射線医学総合研究所のコンテンツに、航空機での宇宙線被曝線量を計算表示するシステム「JISCARD」と言うのがあった。飛行機の出発と到着を入力すると被爆量を計算できる。
・Appearance and Disappearance '98 逢坂卓郎
降り注ぐ宇宙線を光に変換するライトアート作品。これは実際に見ると幻想的で美しい。
技師の方の話によると、地球にいる人間は日常的に宇宙放射線を浴びているものらしい。高いところに行くとその分光線は強くなるので、ヨーロッパへ飛行機で行くとそれだけでレントゲン1回分ぐらい浴びることになるんだそうだ。
放射線医学総合研究所のコンテンツに、航空機での宇宙線被曝線量を計算表示するシステム「JISCARD」と言うのがあった。飛行機の出発と到着を入力すると被爆量を計算できる。
・Appearance and Disappearance '98 逢坂卓郎
降り注ぐ宇宙線を光に変換するライトアート作品。これは実際に見ると幻想的で美しい。
連続してBBQで聞いた話をネタにするのも何だが、忘れないようにメモ。ある人に連れられていったBBQでお会いしたベテランのパイロットの方の話が興味深かった。今のジャンボ機が自動操縦であることは知識では知っていたが、実際に操縦している人から聞いたのは初めてだ。
「コンピュータ化が進んで、いろいろ葛藤はあるよね。これまでは3人必要だったのが2人で済むようになって、そんで人間は何しているかというと『どこかおかしくないかを見張る』ってことが中心なんだから。」
「操縦する人間のモチベーション的にどうかと。それに操縦のカンはいざというときに必要になるとしても、ストックされ続けるわけじゃなくて、人間、使わないで居ると能力はどんどん無くなっていくからね」
「ボーイング社とエアバス社ではインタフェースの設計思想が全く違っていて、ボーイングの方はまだ最終的な決定権は人間にあるように作られているけど、エアバスは逆に人間の意思決定が介在させないように作られている(ような気がする)。喩えで言うと、『危ない、と思ったときには車のハンドル切らないで、手を離せ』と。最初からエアバス操縦している人なら混乱は少ないかもしれないけど、パイロットはみんな他のメーカのとか古いのとかもずっと乗ってるわけだからねぇ。経験長いほどギャップ有るよねぇ」
「じゃあボーイング社のような(人間が最終的な判断する)方がいいかというと、それも一概には言えなくて事故原因としては圧倒的にヒューマンエラーの方が多い。安全性の優先という意味ではエアバスのような考えもある」
「ヨーロッパ(エアバス)とアメリカ(ボーイング)の機械に対する考えの違いや、それが生み出された文化的な背景を強く感じる。乗っているとその違いがよくわかるよ。日本人が作ってもまた違うんだろうけどね」
そこから話は零戦や桜花に移り・・・ふむふむと聞いているうちにあっという間に時間切れに。
貴重な話で楽しゅうございました。
■ Airbus A380 - cockpit | p a n o r e p o r t a g e | g i l l e s v i d a l
エアバスのコクピットを360度ぐるぐると見渡せる。なんという計器の数。
■Airbus A340の組み立てを340秒で一気に見る
「コンピュータ化が進んで、いろいろ葛藤はあるよね。これまでは3人必要だったのが2人で済むようになって、そんで人間は何しているかというと『どこかおかしくないかを見張る』ってことが中心なんだから。」
「操縦する人間のモチベーション的にどうかと。それに操縦のカンはいざというときに必要になるとしても、ストックされ続けるわけじゃなくて、人間、使わないで居ると能力はどんどん無くなっていくからね」
「ボーイング社とエアバス社ではインタフェースの設計思想が全く違っていて、ボーイングの方はまだ最終的な決定権は人間にあるように作られているけど、エアバスは逆に人間の意思決定が介在させないように作られている(ような気がする)。喩えで言うと、『危ない、と思ったときには車のハンドル切らないで、手を離せ』と。最初からエアバス操縦している人なら混乱は少ないかもしれないけど、パイロットはみんな他のメーカのとか古いのとかもずっと乗ってるわけだからねぇ。経験長いほどギャップ有るよねぇ」
「じゃあボーイング社のような(人間が最終的な判断する)方がいいかというと、それも一概には言えなくて事故原因としては圧倒的にヒューマンエラーの方が多い。安全性の優先という意味ではエアバスのような考えもある」
「ヨーロッパ(エアバス)とアメリカ(ボーイング)の機械に対する考えの違いや、それが生み出された文化的な背景を強く感じる。乗っているとその違いがよくわかるよ。日本人が作ってもまた違うんだろうけどね」
そこから話は零戦や桜花に移り・・・ふむふむと聞いているうちにあっという間に時間切れに。
貴重な話で楽しゅうございました。
■ Airbus A380 - cockpit | p a n o r e p o r t a g e | g i l l e s v i d a l
エアバスのコクピットを360度ぐるぐると見渡せる。なんという計器の数。
■Airbus A340の組み立てを340秒で一気に見る
