Education: August 2008アーカイブ
科研のプロジェクトの一環で、19日〜21日まで韓国の済州島で開催された情報教育シンポジウムSSS2008(Summer Symposium in Samdo 2008, in Jeju korea 主催:情報処理学会コンピュータと教育研究会)に発表しに行ってきた。向こうから更新しようと思ったのに、海外IPだとシステムに弾かれてしまい、断念する。成田から飛行機で2時間。済州島は韓国屈指のリゾート地として有名だが、たしかに「東洋のハワイ」らしくトロピカルな雰囲気で包まれた島だ。(GoogleMapではこの辺)日差しも強い。そして街を歩いている人も建物もほとんど日本とかわらないのに、ハングル文字や会話はさっぱりわからない。不思議な島である。
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「体験!情報デザイン」ワークショップの開催に合わせて、積み重ねてきた教材や課題をまとめた事例集を簡易出版し、参加特典として関係者に配布することになった。
名称は、「Education through InformationDesign and VisualCommunicationDesign 情報系学部におけるデザイン教育 課題及びワークショップ事例集」
そういえば、僕の講義でやっている小課題の数々は、色んな意味で学内的には名物(?)でありながらブログにはほとんど書いたことがない。大して役に立つ教材でもないと思うが、実践されてる課題事例と言うことでたたき台にしてもらえれば、と情報教育の発展に貢献するために公開することにした。僕だってゼロから考えて来た訳じゃないので、同じ様に参考にしてもらえれば問題ない。多分出題を同じようにやったとしても指導や講評のの違いで違うものになっていくものなので、先生方御自分で工夫を重ねるだろう。
さて、完成したものを見るのは簡単だが、作るのはいやもう本当に大変だった・・・。ワークショップ自体の準備と同時に、こちらの準備も同時進行で進むことになり、時間もせまっているのにせっせとスキャニングしたりと、自分の姿が悲しかった。もうちょっと普段からこまめにデータを整理しておかなきゃと痛感する。
なお、目次をつくった段階では第11章まで構想していたのだが、予想以上の仕事量に、2年生向けのグラフィックデザインの講義でやっている内容の1~3章だけで力尽きてしまった。(ここまでで、もう57P)とりあえず、ということで視覚伝達デザイン編ということで第一巻としてまとめた。
デザインはKさんが全部引き受けてくれ、ゼロからIndesignを覚えて約60ページをレイアウトしてくれた。(いろいろ注文付けてしまい、申し訳ない)そして研究室のみんなが手分けしてせっせと印刷・リング穴開け・製本作業をしてくれた。レーザプリンタが思うように動かず進行が予想以上に遅れたが、なんとワークショップが終了する17時頃に今回の人数宇分の製本が完了し、滑り込みセーフで配布完了。僕からデータ渡してから、ここまでわずか4日。時間との戦いに相当疲労したと思いますが、みんなに感謝!
内容やクオリティについては、急ぎ仕事だったせいもあり、僕もKさんもやり残した事だらけで悔しいが、とりあえず一段落としよう。
綴じられた冊子をパラパラと眺めていると、課題に立ち向かう過去の学生らの苦闘が見えるようでなかなか感慨深い。いつのまにか参考作品もたまったなー。教育活動はこういう機会にまとめない限り、蒸発して消えていく一方なのかも。そう考えるとこの情報教育のプロジェクトに感謝しなければ。
事例集はウェブで公開する方が人目に触れるとは思うのだけど、履修中の学生にはあんまり安易に回答例を見られたくないんだよね・・・。(ググって見つけるのではなく、答えは自分の頭の中で生成しなきゃ)
ちなみに、現在この世に30部ほどしかない手製本ですが、もし入手を希望される方がいらっしゃいましたら、追加発行するかもしれません。
名称は、「Education through InformationDesign and VisualCommunicationDesign 情報系学部におけるデザイン教育 課題及びワークショップ事例集」
そういえば、僕の講義でやっている小課題の数々は、色んな意味で学内的には名物(?)でありながらブログにはほとんど書いたことがない。大して役に立つ教材でもないと思うが、実践されてる課題事例と言うことでたたき台にしてもらえれば、と情報教育の発展に貢献するために公開することにした。僕だってゼロから考えて来た訳じゃないので、同じ様に参考にしてもらえれば問題ない。多分出題を同じようにやったとしても指導や講評のの違いで違うものになっていくものなので、先生方御自分で工夫を重ねるだろう。
さて、完成したものを見るのは簡単だが、作るのはいやもう本当に大変だった・・・。ワークショップ自体の準備と同時に、こちらの準備も同時進行で進むことになり、時間もせまっているのにせっせとスキャニングしたりと、自分の姿が悲しかった。もうちょっと普段からこまめにデータを整理しておかなきゃと痛感する。
なお、目次をつくった段階では第11章まで構想していたのだが、予想以上の仕事量に、2年生向けのグラフィックデザインの講義でやっている内容の1~3章だけで力尽きてしまった。(ここまでで、もう57P)とりあえず、ということで視覚伝達デザイン編ということで第一巻としてまとめた。
デザインはKさんが全部引き受けてくれ、ゼロからIndesignを覚えて約60ページをレイアウトしてくれた。(いろいろ注文付けてしまい、申し訳ない)そして研究室のみんなが手分けしてせっせと印刷・リング穴開け・製本作業をしてくれた。レーザプリンタが思うように動かず進行が予想以上に遅れたが、なんとワークショップが終了する17時頃に今回の人数宇分の製本が完了し、滑り込みセーフで配布完了。僕からデータ渡してから、ここまでわずか4日。時間との戦いに相当疲労したと思いますが、みんなに感謝!
内容やクオリティについては、急ぎ仕事だったせいもあり、僕もKさんもやり残した事だらけで悔しいが、とりあえず一段落としよう。
綴じられた冊子をパラパラと眺めていると、課題に立ち向かう過去の学生らの苦闘が見えるようでなかなか感慨深い。いつのまにか参考作品もたまったなー。教育活動はこういう機会にまとめない限り、蒸発して消えていく一方なのかも。そう考えるとこの情報教育のプロジェクトに感謝しなければ。
事例集はウェブで公開する方が人目に触れるとは思うのだけど、履修中の学生にはあんまり安易に回答例を見られたくないんだよね・・・。(ググって見つけるのではなく、答えは自分の頭の中で生成しなきゃ)
ちなみに、現在この世に30部ほどしかない手製本ですが、もし入手を希望される方がいらっしゃいましたら、追加発行するかもしれません。
報告が遅くなりましたが、月曜日の午後に開かれた情報教育関係者向けワークショップ「体験!情報デザイン」が無事に終了しました。参加者の皆様、暑い中、生田の山の上までご来場いただきありがとうございました。あちこち粗だらけで泥縄状態の設計でしたが、積極的に課題に参加して頂いたお陰でなんとか進めることが出来たと思います。自分としても先生方を対象にワークショップを行うのは始めての体験で、皆様から頂いたご意見はとても貴重な勉強になりました。さて、マウスの使いすぎで痛めた手首の腱鞘炎も治ってきたので、主催側としてのリフレクションをしておかねば。今回のワークショップは、授業への展開を考えて90分の2本だて。そもそもそのボリューム枠は自分で言い出した事ながら、いざ課題を考えてみると組み立てがどうもしっくりこず、土壇場まで悩み倒してしまった。ネタをゼロから考えるのは、毎度ながら本当に頭を使う・・・。
「体験!情報デザイン」ワークショップ終了御礼の続きを読む
