Education: October 2009アーカイブ
今週の2年生のCD総合演習は、調査フェーズを終え、その過程で得た事実、気づきを元に問題発見を行う回。とりあえず数を集めていれば表向きにはちゃんと進んでいるようにみえる調査フェーズとは違って、着眼点を絞って、仮説を抽出していく段階はごまかしが効かないため、一気に難易度があがる。問題をよく理解できてないと、これまで沢山集めたデータも全く生きてこない。
今週の2年生のCD総合演習は、これまでの調査フェーズで得たことを統合する山場として、まとめのディスカッションを行った。だんだん学生達も新しいメンバーにも慣れてきて、共に問題に取り組んでいるグループごとのカラーらしきものができつつある。
前回の演習の最後に、インタビューデータの整理を終えたあとに2軸マトリックスを使ってシートを配置して考察してみるということを宿題にしたわけだが、まずはそれぞれのグループで作ってきたものを共有し合う。
前回の演習の最後に、インタビューデータの整理を終えたあとに2軸マトリックスを使ってシートを配置して考察してみるということを宿題にしたわけだが、まずはそれぞれのグループで作ってきたものを共有し合う。
月曜日の2年生のCD総合演習の第3回は、ひき続き問題発見のための調査フェーズ。初回のポートレイトワークショップからの分析とあわせて対象となる問題を理解するために、インタビュー調査と調査から得たデータの整理を行った。
世間は3連休だったようだが、ハッピーマンデーなんぞに従っていると月曜の授業日数が足りなくなってしまうため、大学は休日返上で授業日である。。
世間は3連休だったようだが、ハッピーマンデーなんぞに従っていると月曜の授業日数が足りなくなってしまうため、大学は休日返上で授業日である。。
大学も後期が始まり、また新しい演習が始まった。そのうちのひとつ、2年生のコンテンツデザイン総合演習ではコース内での課題選択者約40名を受け持っている。
この演習はグループで半期かけてデザインの課題に取り組むもので、学生には負担が大きいようで毎度四苦八苦させているが、彼らの成長につきあう過程で濃い対話からは得ることは僕の方もそれなりに多い。なので毎度気合い入れて題材や課題の深め方を考えている。去年は「呼吸する文庫」という名前で書籍の共有サービスを考えたが、今年は、「Flow&Stock,TaikenMarker」と名付けてみた。サブタイトルに「日々の体験を変換するライフメディアのデザイン」。
やがて薄れていく体験を何らかのかたちで残し、見返して新しく何かに気づくことができるようなメディア、広義にとらえるとライフログの一種といえるけれども、機械的に履歴を積み重ねるだけではなく、続けたくなる魅力を持つ、柔らかいサービスを考えていくという課題である。携帯メーカの京セラさんに産学提携としてご協力を頂いているが、モバイル向けとして完結するのではなく、例えばiPhoneを取り巻くエコシステムに見えるように、クラウドも含めたサービス全体の中で情報の流れと関係を意識化していくことを狙っている。これから1月まで続くが、暇を見て学生たちの取り組み経過をレポートしていきたい。
さて夏休み明けの初回、9/28のこの演習ガイダンス後に課した事前課題は、「ポートレイトワークショップ」。次の授業までに5つのモジュールを組み合わせた自分のポートレイトを作成してくるように指示を出した。課題のアウトプットが主目的ではなく、出発点として問題を発見するための課題である。
この演習はグループで半期かけてデザインの課題に取り組むもので、学生には負担が大きいようで毎度四苦八苦させているが、彼らの成長につきあう過程で濃い対話からは得ることは僕の方もそれなりに多い。なので毎度気合い入れて題材や課題の深め方を考えている。去年は「呼吸する文庫」という名前で書籍の共有サービスを考えたが、今年は、「Flow&Stock,TaikenMarker」と名付けてみた。サブタイトルに「日々の体験を変換するライフメディアのデザイン」。
やがて薄れていく体験を何らかのかたちで残し、見返して新しく何かに気づくことができるようなメディア、広義にとらえるとライフログの一種といえるけれども、機械的に履歴を積み重ねるだけではなく、続けたくなる魅力を持つ、柔らかいサービスを考えていくという課題である。携帯メーカの京セラさんに産学提携としてご協力を頂いているが、モバイル向けとして完結するのではなく、例えばiPhoneを取り巻くエコシステムに見えるように、クラウドも含めたサービス全体の中で情報の流れと関係を意識化していくことを狙っている。これから1月まで続くが、暇を見て学生たちの取り組み経過をレポートしていきたい。
さて夏休み明けの初回、9/28のこの演習ガイダンス後に課した事前課題は、「ポートレイトワークショップ」。次の授業までに5つのモジュールを組み合わせた自分のポートレイトを作成してくるように指示を出した。課題のアウトプットが主目的ではなく、出発点として問題を発見するための課題である。
