Interface: October 2008アーカイブ
先週のインフォグラフィックスワークショップのことを書いたついでに、せっかくなので「図でしか示せないこと」の例も挙げておこうと思う。インフォグラフィックスは、ユーザに向けた情報のデザインにおいて常に最適な方法というわけではないことは押さえた上で、この手法を僕が好きなのは、物事を違うフレームでみるということと密接に関係しているから。
つまりある見方から情報を編集するということであるが、このことに対して、僕は「切り口」という言葉をよく使っている。果物も切る角度によって全然違う断面の模様が見えるように、情報のかたまりも切り方それぞれで違う姿を見せる。
以前、TubeGraphicsの事務所を訪問したときに、木村さんの流儀を聞かせて頂いたことがあるが、その時に聞いた「視点」という考え方は、その辺をさらに上手く説明する方法だと思う。下の画像は、木村さんがインフォグラフィックスの演習の導入に使っておられるという手製教材である。
つまりある見方から情報を編集するということであるが、このことに対して、僕は「切り口」という言葉をよく使っている。果物も切る角度によって全然違う断面の模様が見えるように、情報のかたまりも切り方それぞれで違う姿を見せる。
以前、TubeGraphicsの事務所を訪問したときに、木村さんの流儀を聞かせて頂いたことがあるが、その時に聞いた「視点」という考え方は、その辺をさらに上手く説明する方法だと思う。下の画像は、木村さんがインフォグラフィックスの演習の導入に使っておられるという手製教材である。
通常は、自分の視点というのは四角の枠に目が収まっているようなもので、その枠の中からひとつの方向を見ているものだけれども、伝えるべき物事の姿をよく捉えるために枠から意識的に飛び出させ、360度眺め倒しながら「どう見せるかの」最適な視点を探すことが大事なのだよ、と語っておられたことを思い出す。(うろ覚えで申し訳ないです)「メタ認知」とかの難しそうな言葉を使いそうなところでも、噛み砕いた言葉とともにイメージしやすいように実際にかたちで見せるところが流石だと思った。
インフォグラフィックスのもう一つの意味の続きを読む
Eye-Fiとは、無線LANが内蔵されているSDカードで、シャッター切ると自動的にPCに転送され、さらには自動的にインターネットにもアップできるという便利モノ。今年の春頃、たしか未踏の打ち上げの時に慶応安村研の渡邉君が使っているのを見て物欲を刺激されていたのだが、先日、普通に注文できることを知り、思いきって買ってみた。研究室用に位置情報を埋め込める機能が付いた上位機種のExploreを選ぶ。GPSではなく、PlaceEngineと同じように無線LANスポットの位置から割り出すものらしい。この機能はまだ日本ではサービスが始まってないので全く威力がわからないが、とりあえず写真の自動転送だけでも体験してみると、こ、これはかなり便利。 さっそく4年のY君に貸し出して彼に遊ばせつつ、webサービスとして何かできないか実験してみることにする。よろしく>Y君
自動でインターネットに上がる、というのも驚きだが、ちょっと前に、「レンズもCCDもないデジカメ」というアイデアを聞いたことがある。シャッター切ってしばらくすると、その時間に撮影された世界中写真をFlickrからかっさらって液晶部に表示するというものだ。(via.デザイン思考)その強引な時空間が拡張された感覚にはクラクラするが、技術の進歩はそれまでの身体感覚とはかけ離れた経験をもたらすことを改めて実感する。
ちなみに、購入した直後、日本でも年内には発売開始されることを知った・・・・。まぁ、ガジェット自慢できるのはちょっとの間ってことで。
参考記事
Eye-fi 購入方法とショップ比較
自動でインターネットに上がる、というのも驚きだが、ちょっと前に、「レンズもCCDもないデジカメ」というアイデアを聞いたことがある。シャッター切ってしばらくすると、その時間に撮影された世界中写真をFlickrからかっさらって液晶部に表示するというものだ。(via.デザイン思考)その強引な時空間が拡張された感覚にはクラクラするが、技術の進歩はそれまでの身体感覚とはかけ離れた経験をもたらすことを改めて実感する。
ちなみに、購入した直後、日本でも年内には発売開始されることを知った・・・・。まぁ、ガジェット自慢できるのはちょっとの間ってことで。
参考記事
Eye-fi 購入方法とショップ比較
